「温故知新」の精神を理念に「校長の指導性」をさらに究明する

岐阜県中学校長会

会長 谷 口 邦 彦

私たちは、予測困難な未来社会を自立的に生き、社会の形成に参画するための資質・能力を生徒一人一人に一層確実に身に付けさせるため、確かな学力の向上、豊かな心や健やかな体を育成する教育を推進していくという責務を担っています。
岐阜県中学校長会は、全会員が「温故知新」の精神を理念に掲げ、「校長の指導性」を発揮し、総力をあげて中学校教育の改善と充実にあたります。

1 大志をもって苦難に立ち向かう

働き方改革を含めた喫緊の課題に対して、校長としての教育ビジョンと学校経営に対して、「校長の指導性とリーダーシップ」に大きな期待とともに強い絆づくりが求められています。予測困難な時代を向かえた厳しい教育現場において、教育への情熱とビジョンを明確にもった校長一人一人でなければなりません。だからこそ、大志をもって苦難に立ち向かう覚悟をもたなければならないと思うのです。

2 校長会組織の協働体制を活性化する

私たちには、不易を大切にする風土があります。それは、どんな時も日々地道に取り組んできた確かな歩みに対しての自信と誇りの表れであると思います。これまで諸先輩方が築いてこられた力強い歩みをもとに、過去の経緯を理解しつつ、夢を実現する教育改革を校長自身の自己研鑽と校長相互の協働作業で岐阜県版の教育改革を推し進めていきたいと願うものです。

3 東陸中岐阜大会を意義ある大会にする

研究主題は、「社会を生き抜く力を身に付け、未来を切り拓く日本人を育てる中学校教育」です。新学習指導要領へ移行する節目の年として、部活動を含めた9つの分科会で積極的な協議と交流を図り、 参加者全員が本大会の参加意義を実感できる大会となることを目指します。